ケーススタディはもういいんじゃない?

Photo credit By: Alexander Lyubavin

 

まあ、自戒も込めて。

 

変わりたいとか、何か新しいことをしたい!って思って、いろいろネットを見たり、体験談のブログ記事を読むのもいいですが、自分でトライ&軌道修正をそろそろしてみてもいいんじゃないでしょうか?

人の体験と言うのは、あくまでもその人の資質や現在地があってで、それが他の人にも当てはまる場合もあれば、まったく当てはまらない場合もある。

だからけっきょく、自分はどうなのか?ってのは、自分でやってみるしかないんじゃないのかなー?と思う。

 

渡部篤郎さんが主演してる「最後の恋、初めての恋 [DVD]」って映画がある。

渡部さん演ずる早瀬は、婚約者が自分の親友と車に乗ってて事故死した過去を持つ。ブロークンハートなまま上海に転勤になり、そこで新たな出会いが…ってのがザックリなストーリーなのですが、早瀬の恋愛話より、早瀬と上海支社長の恩田(石橋凌)のやり取りの方が惹きつけられる。

恩田が借りてるんだったか買ったんだか忘れたけど郊外の家で、早瀬に自分の過去について話すシーンがある。

そこで恩田が

「自分ではどうしようもないことが起こったとき、

自分は何もできないと諦めるか、

それでも何か自分が出来ることをするか」

って話をするのですよ。

 

このセリフがこの映画の見どころの一つだと思う。

で、「何か自分が出来ることをする」って「勉強する」とか「何処かに行く」とかポジティブな行動のことだけじゃなくて、実は「ゆっくり休む」だったり、「どん底まで感情を味わう」って一見地味なことかもしれない。

 

話は最初に戻るんだけど、「変わりたいけど、今は、積極的に行動出来ない」と思ってネットの体験談を読んでるものいいですが(それが必要な時もあるし)、いつまで経っても変わらない…と思うんなら、自分に目を向けて「何か出来ること」を地味にやってもいいんじゃないでしょうかねぇ。

 

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