「Matrix」と「本当はどうしたいの?」

 

好きなんですよ、「Matrix」シリーズ。

いやー、よー出来てる映画ですよねー。

「Matrix」はスピ好きな人は知ってるかもですけど、この世のカラクリみたいな話だったりします。

で、製作当時の技術を使った「おとぎ話(寓話)」としても楽しめるのはもちろんだけど、私が「Matrix、すげー」って思うのは、そういう哲学的な話に興味ない人でも楽しめるところが「スゲーなー」と思うんよ。

SF映画としても楽しめるし、アクション映画としても楽しめる。←ここが凄いと思うんよ

画面の色のバランスがすごく丁寧に作ってるんだろうなーと思う(特に最初の「Matrix」は)。

 

ここしばらく観てないから細かいこと忘れましたが、最初の「Matrix」も面白いんですけど、「reloaded」もええんよ。

「reloaded」に「設計者」が出てくるんやけど、このおっさんの言ってることとかこのおっさんとネオのやりとりがけっこう肝なんじゃなかろうかと思う。

設計者が「選択が大事だよ」ってことを言うんやけど、「選択」ってのはどんな行動を選択するかももちろんあるけど、思考を「選択する」もあるよねー。映画の中ではその話は出てなかった気がするけど。

 

ネオが設計者のところに辿りついた時って、マトリックスのカラクリが分かるところなんやけど。

設計者から「今まで救世主が現れたけど、毎回ダメでした。君で6人目だよ」みたいなことをネオが言われるんよ。

ネオが今までの救世主と同じ選択をしたら現行バージョンのマトリックスは崩壊してリローデット(再設計)されるよん♪、みたいな話だったと思う。

一番大事なところで記憶があいまいなんですが、「トリニティを犠牲にして世界を救うか?」みたいな選択をネオが迫られて、ネオは「世界も大事だけとトリニティも大事(両方を選択)」だったか「世界も大事だけど、今はトリニティが大事(トリニティを選択)」を選択したと思うんよ。

ここでネオの「本当はどうしたいの?」が出てるんじゃないのかと思うんよ。

で、本音(トリニティを救う)を選んだら革命が起きて次につながってくんやけど。

たぶん今までの救世主は「犠牲を払って世界を救う」って選択したから崩壊してたんだと思う。それって実は「良く思われたい」とか「良い人と思われたい」の現れじゃないかと今にして思う

「でも実は本当はどうしたいの?って聞いて本音を選んだ方が、ぶっちゃけ上手くおさまりまっせ」ってことをいいたいんじゃなかろうか?と思います。

 

書いてみたらけっこう記憶があやふやだったので、近いうちにまた観たいなー。

 

 

カテゴリー: 雑記

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