谷保天満宮に行ってきた

(谷保天満宮 鳥居)

 

何気に自転車で行ける距離にある谷保やぼ天満宮。

ちなみに、ここの呼び方をずっと「やほてんまんぐう」と呼んでいました、「やぼてんまんぐう」が正解です(公式サイトでもルビふってある)。「野暮」の語源もココと関係してるらしい。

交通安全発祥と学業の神 谷保天満宮
http://www.yabotenmangu.or.jp/

 

昼間に、急に思い立って行って来ました。

って言っても、行ったのは昨日ですが。

 

(鳥居と狛犬)

 

ここの狛犬さんは、穴八幡宮と同じように、一部朱色に塗られてるのね。

わりと珍しいと思ってたけど、そうでもないのか?

 

 

ここの天満宮はちょいと珍しい天満宮です。

いわゆる普通(?)の天満宮は、大宰府に左遷されたまま亡くなってしまった菅原道真さんの怒りを鎮めるため「神として崇め奉りますからお怒りを収めてね」って感じで出来て、それを勧請してるんだと思うんですよ。

ここの谷保天満宮は、菅原道真の三男が亡くなった父を祀る廟を建てたのが始まりだそうな。

その廟も最初は現在の府中市にあったそうですが、鎌倉時代に谷保一帯の領主だった道真さんの子孫の津戸三郎為守が悪夢を見てこっちに遷したそうな。

(以上、境内にあった「谷保天満宮社叢」より一部抜粋)

 

 

とりあえず「祓い」ますか…ってことで、手水舎。

(龍の居る手水舎)

 

ここでも龍がお出迎え。

 

 

石段を下りていくと、右手に素朴な感じの牛さんが。

(牛さん その1 写真)

 

天満宮にはセットで牛さんも居るようです。

道真さんが賊に襲われそうになったとき牛が身を呈して守ったとか、牛車を引く牛を大変可愛がっていたとか、亡くなる直前に「牛車が止まったところを墓所にしてくれ」と言ったとか、いろいろな逸話があるようです。

 

(牛さん その2 写真)

 

拝殿の近くには、もうちょっと彫刻な感じの牛さんが。

道真さんは、自然や動物が好きだったみたいですねー。

馬も好きで、出勤は乗馬で行ってたらしいよ。

梅が好きなのも有名みたいで、天満宮には梅がセットで植わってるようです。谷保天満宮にも梅林があったけど、梅林の咲き具合はまだまだって感じでした。

 

 

(谷保天満宮 拝殿 写真)

 

どどんと拝殿。

ワタクシ、神社にお参りに行くと脳内会話の形態が幼く(無邪気モード?)なるのですが、ここは違った!

また別のモードがやってきました。スゴイな天神さん。←どこがどう凄いのか分からんが

 

 

(厳島神社 写真)

 

拝殿の左手に進んで行くと厳島神社がございました。

 

(弁天池 鯉が泳いでた 写真)

 

何か居るかなー?と覗いたら、鯉が居たヨ!

何匹がいらっしゃるようです。

 

弁天池の周りは「あじさい園」となってるようです。

また別の機会に来たい。

 

 

右手にあるちょっと急な階段を上り、林を抜けると手水舎の向かいにあった稲荷神社に辿りつきます。

 

(稲荷神社 写真)

 

お稲荷さんネットワークにご挨拶し、ネットワーク強化に励む。

 

 

筆塚の方に行ってみたら、野放しの鶏(?)に遭遇。

 

(ニワトリ 写真)

 

動物の縁のある道真さん。

道真さんが悪魔祓いの神事をしてたとき、参拝者を無数の蜂が襲ったそうな。その時鷽鳥うそどりが飛んできて蜂を食い尽くしてくれたらしい。それが「うそ替え」の由来だそうな。

それとここで飼われてる(?)鶏が何の関係があるのかわワカリマセンが。

 

 

(五社合殿 写真)

 

もう一度本殿の裏の方へ。

五社合殿というのがありまして、一気に五社分のお参りがここで出来るのです!

便利な世の中ですね(昔からこのシステムはあったんですが)。

・天照皇大神宮

・熊野神社

・日吉神社

・妙義神社

・稲荷神社

がお参りできてしますのです。

 

あと、写真ではちょっぴりしか写ってませんが、左にある祠みたいなのが三郎殿というのだそうで、三男の菅原道武さんを祀ってるらしい(ここについては神社の公式サイトには載ってなくて、ウィキペディアを参照したので、詳しいことはよく分からない。ほら、この地に遷した人も三郎さんじゃない? そっちの人のことかも?)。

 

 

(第六天神社 写真)

 

駐車場の外れの方に、第六天神社があったので、そっちも参ってくる。

 

 

帰りに甲州街道を越えて、駅方面の歩道を歩いてたんです。

この通りは、時間によってはそれほど車どおりは無いようだけど、いかんせん歩道も車道も幅が狭い。

ワタクシの目の前を二人組みが歩いてて、正直『ちょっと追い越すのにじゃまだなー…』って思ってたんです。ほら、歩道も狭いから追い越すには車道に下りなきゃなんないのよ。

『どーしたもんかなー?』と思いつつゆっくり歩いてたら、ちょうどバス停の前まで来てて、しかもバスもやってきた。

『帰りはバスで帰ろうかな?』と思ってたので(チャリパンクのため、行きは電車で来た)、追い越さなくて正解だったな。

 

 

さて。御朱印も貰ってきました(初穂料300円也)。

御朱印もらったことある方ならご存知だと思いますが、御朱印を書いてもらうと前後のページに墨や朱が付かないように和紙を挟んでくれます。

 

谷保天満宮では、鶏のイラスト入りの和紙が挟んであった!

谷保天満宮で御朱印を頂くと、周辺のお店マップが貰えます。マップに赤印が付いてるお店で谷保天満宮の御朱印を見せると「おもてなし」してもらえるそうですよー。

 

…ってことで、近くなのでまた行きたい谷保天満宮でした。

 

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